ゆうがた

あまり知らない人で仕事の関係者ってだけだけど話題つくって和やかな話をつくるとかってべつにどうでもいいんだけど、少しうまく行くとそれはそれでたのしいことも、ある。
それで話してみると、ああこの人も人間でオレも人間でとわかる。
そこではじめて集団としてのある程度のまとまり、ある目的に向かってなにかをしている集団になる。
それを再確認できるのが年一回。

そして職場に戻ると。職場はとくに何もなく、オレから見て人間と思える人もいるしそうではない人もいる。ちなみに人間とは思えない人の場合は、だいたい、得体の知れないなにかである。


そういう人ってのは同じ職場にいるけどその人だけの勝手な方向に向かっており自分の給料がもらえればそれでいいってことで。
そういう人は人間の名に値しない。

とオレは考えるようになった。

いや、こないだそういうスタッフが一人辞めてったのだうちの職場を。オレはそのスタッフに感じていたイライラは、どういうことなのだろうと、ずっと考えていたが、やっと少し言語化できた。