4月27日(’木)

いろいろ思い出す考えるは続いており

なんちゅうか

おかしなこと)(たとえば職場における

教育体制がなにもないとか)

どこにでも発生しうるしオレがその職場の

「上」

というポジションになぜかそこにいた

なぜなら他に誰もいなかったからだという

事態はあって

本来であればそれは無理難題のダメ状態でもあったわけでさあ

 

つねにある職場でかならず「そこのことをちゃんと

わかっている責任者」が必ずいるわけではない(なんでも

ありものでやるしかない人材もそこにいる人でそれをするしかない)

という泥縄方式が

本当はそこかしこにあるわけで

いつのまにか「それをこっちは生まれたときからやってました」みたいな

顔をするようになるわけだが

 

そうなんだろうねきっと

 

だからそう考えるにこの社会のリアリティは皮相の下に

大海原があって

氷山の上のほうだけが見えてるから

Firmな社会にみえるだけで

社会というのは人間がいてその入れ替わりでやってる以上は

ぐずぐず

であるほうがStandardであるというのが

オレの社会に対する実感です(人間もまた)

 

バイト教育とかちゃんとしてくれないじゃんね普通

ちゃんとしてるほうがおかしい

 

マニュアルというものを考えたり

テイラーシステムというものを考えたりして

「人間を仕事において」いやさ

作業において

駒のように使う方法を考えたわけだが

所詮人間であるので

そんなに駒のようにうまくはうごかないし

 

誰もが

下っ端であってもリーダー湿布を

リーダーシップをもって組織で行動することは凄く重要なんだけど

9割の人間がそんなことは理解していないし(それはそうだと思うね

責任とか大嫌いだしね)

(しかし地方の少人数の落下傘部隊では個々がそのことを考えるしかなかったんだ

よ・・・)

 

逆にいえば

個々がそのこと)(組織自体のいきのこり)を考えないから

そのパーツ少人数集団は

崩壊するわけでね

オレのいた長野県のあそこをオレがいま外から見たら

そう思うに決まっている

(外からとか未来からだとそれはよく見通せる)

もちろん当時はそのことは分からない