まあ平和であるですよ。日本。戦争がない。殺しあい、してない。
さて今日は、雨だった。
「氷菓」04話。みている。まあ、なにもわからなくても見ているだけでなんとなくいい、そういうアニメ。空気感。空気感を「みているだけでいい」ところまでもっていくのは、あまり例のないものである。
オレがかつて見たもので言えば「ARIA」「スケッチブック」「あさっての方向。」くらいだ。
いまオレは「あさって」を思い出すためにすごい苦悩していて、ググるで「アニメ放映一覧」と入力して、
「2000年以降のテレビ放映アニメ一覧」
http://www.comic.ne.jp/html/a2000.htm
をみながら、ざっと流して、やっとみつけた。そうか、2006年の秋シーズンか。もうずいぶんだな。
あさっての方向。は、今でもオレのこころにかなり強くのこっているアニメである。妹が小さくなっちゃって、家出して、海辺の別荘で。
あれ、どんな話だっけ。やべえ、最後どうだったか覚えていない。
なんにせよ、このアニメでオレが「海」沿いのところについて夏に過ごすことをすごく気にしはじめたことは事実である。そのあととらドラ!みて、ますます海について思いを深めたけれど。
とらドラ!は2008年秋シーズンであった。
こうして見ているといろいろあったなあと思う。
2000年はオレはアニメをほとんど見ていない。
2001年になると、かろうじてアルジュナをテレビ東京でじっくり見ている。
そのころは菅野ようこさんの名前も知らなかった。マメシバはいい曲だなあとは思ったが。
そのころのオレといえば
SOMETHING DREAMS マルチメディアカウントダウン をJOQRにていい加減にききつつこのやまとなでしこってコンビはいいなあとか思っていたのである。
このあたりはまた一度アルバイト履歴で再編集しなくてはならない。
オレは高校を出て大学に入るまえに浪人しているが、その「浪人から住みはじめたアパート」があって、(あかつき荘)、その次に風呂なし部屋に移り住み、あれ何でうつったんだっけ?風呂掃除がいやになったから?とにかくそこで7年くらい過ごし、その次に、また風呂なしの、西荻窪では有名な劇団若草の近くのアパートに移り住んだのだった。ここには長野県移住までずっといた。
そのそれぞれについてのメモをまとめなくてはならない。
つまりオレはアルジュナをどこでみていたのか、だ。
たしかに2002年くらいからアニメについての傾注は加速してきた感がある。
ラーゼフォン、ギャラクシーエンジェル、ぴたテン、あずまんが。のちに改めて探しだしてじっくり見て泣きに泣いたプリンセスチュチュも2002年である。まあ日本のアニメ自体がこのあたりで急に拡大しはじめている。と、オレは記憶している。
参考、「藤津亮太のテレビとアニメの時代 第24回 00年代 テレビアニメ放映過去最高へ」
http://www.animeanime.biz/all/11551/
2006年まで昇りつづけるのね。
2006年の思い出といえば、まじぽか、だ。オレは本格的にこの作品で生天目さんのファンになったのだからな。
と、このように個人的感想をだらだらするのはよくないよ。
まあメモだしなあ。