帰宅した(くもり)。
大変に有意義な会だった、レントゲンは10000枚みればもうわかるよって言われて、あとは筋それぞれの骨付着部、つまり骨のスケッチ、かたち、そういうことだと。
かたちが機能をあらわしている。
それが紙上に描けてしかも触診できればだいたいのことはできるよな、だいたいのことは。
しかしそれとは別にこの会で「浅筋膜組織」についての話が出たのにはびっくりした。これはつまるところ骨筋を中心とした古典的な話とはまたちょっと別の話である。
筋膜の状態については放射線では描くことができず、これは超音波画像の話となり、まだ発展途上である。
たしかにいままで筋膜の説明をきいても半信半疑だったが今日はその影響についてどうも信じざるをえない感じがした。
いろいろありすぎるのである。
信大の目の前にある洋菓子の店にてバターどらやきを買う・喰う。ちょううまいね。