あさ

その後。昨夜はひどい。
ゲロのあとの風呂のあと、おちついたと思ったら下痢であり、夜中に何度かおきる。ねつかれないので深夜ラジオをきいていた。土曜深夜で助かる。
 それにしても自身が調子悪いせいなのか、ゆかりんの荒れっぷりが気になった。ほっちゃんがゲッターズ飯田さんをまねいて絶好調うきうきっぷりだったのと対照的である。
 まあオレの気のせいであってほしい。
 
 気になることというのはゆかりんが確実に生の30代女性として成熟しているにもかかわらず、中高生みたいな赤ちゃんからのメールに返事まじめにしなきゃいけないのがなんかちょっとそぐわない、違和感、なんか変。
 
 アイドル業というのはそういう生業であるのはわかるが。
 メールに答えすぎじゃないのか。もっとコーナーを長くしてメールを減らせばいいのではないか。まあ開始そうそうでフリートークをしないでいきなりメールにいったから長く感じたのだと思うが。
 それはおそらくは複数回を一気に録音することと関係あると思うのだけれど。
 
 対して(比較する必要は無いのだが)
 藍ぽんさんは、番組で確実にコーナーをかっちりつくることで、メールに答える最小限、最近あったことを話す最小限、そしてコーナーをちゃんとやる、という形式にのっとったいい抑え方をしている。
 そんでもって藍ぽんさんはけっこう年齢相応の日常である。
 ハナカナちゃんとなかよくなりたい、とか、なかなか言えないよ。
 
 いつまでもどこまでも続くものではないし、CDが売れなくてライブにお客さんこなくなったら終わり、と言っているし、そうだからヲタはついてきているが、いるが、どうしても、今のような形式はあまりに刹那すぎるような気がするのだ。
 ちょっと変えると長くもつような気がするのだ。
 長くもってほしいと思っているからなんかそのへんを考えているのだが。若いときのビジネスモデルをそのまま使いつづけているときのおかしさみたいなものを感じるのだ。
 
 ほっちゃんとかはあの顔のビジュアルでそのままあと15年くらい戦えるような気がするけど、ゆかりんはそうじゃない気がする。
 
 申し訳ない。