朝は江崎史恵アナですね。今日の「旬・体・感」は沖縄に行ってもずく。うまそう。しかし漁師の人が「海は、がんばったらがんばっただけ返してくれる」と言っていたがそれ違うのではないか。海はあくまで自然であり、人間はそこからおこぼれを貰っているだけだから人間のがんばりとか関係ないんじゃないのか。しかしう海中に縄網はってそこにもずくを栽培していたので、これは漁業ではなく植物栽培、または養殖の、どちらかだともいえる。でも自然から貰うことにはかわりない。
自然が相手の場合には自然（または天候）に文句を言ってもしかたない面がある。
人間が相手だとついついいろいろ言いたくなる。
昨日のことだったか職場でイイおばちゃんが言っていたのだが「どうしてもここ（いわゆる慢性期病棟）で働いているとモノイワヌ人が多くて結局ラクだからボケてしまう」と。要約すると仕事においての緊張感（対人接客の緊張。クレームの可能性とか。）が薄いとどうしても人間としてゆるんでしまう（＝ラクだ）と言っている。
まあそうですね。
でも一人でするフリーランスの人とか大変だと思うのよ。誰もみはってくれないし叱ってくれないし。
邪魔されないかわりに。
