マンガ感想。
西先生の新刊が二冊。
「恋と軍艦」4巻。もう4巻かい。はやいのう。いまだによくわからんがそれでも支持されてもいる町長、外国資本と移民受け入れみたいなプランかのう。鰹節をつくるのは重労働なんだろうのう。枕崎か南九州市か指宿か、それとも。こないだやっと頴娃町は南九州市だって知ったところだ。
鰹節の産地とその特徴
http://www.katsuobusi.com/sanchi-tokutyou.html
へえ、サバ節とかうまそうですね。
ここでは「枕崎・山川」とされている。
山川町は指宿市になったので、つまるところ
「指宿・枕崎」でいいわけだ。
南九州市はどうなってるの。
いま地図をみてきてやっとわかった。
そうか頴娃までは高速道路(指宿スカイライン)がきてるのね。
で、「恋と軍艦」は長崎なんですけどモデル。まあいいか。
「姉の結婚」5巻。もう5巻かい。6で終わりそうな雰囲気だけどオレしらない。姉はアラフォーだそうですがそんなに魅力的なアラフォー女子なんていねえよ。ファンタジー。しかしファンタジーで片づけられないものがある。静かに暮らそうと思っていても結局仕事の上で重宝されてーーというのはできる人というのは結局頼られてしまうものでーー人数の集まる会議があってーー社会ってめんどくさい。しかしそれがリアルだ。長い話じゃないとできない話がある。
マンガに集中するのも体力いるわー。腹が乱れておりたいへんだ。人間はみな大変だ。