あさ

意匠としての「貴婦人と一角獣」。 (日曜美術館
なんと織物なんですなあ。おそろしいっわ。
 1500年ごろというから。そしてこれらのシリーズは「感覚(五感)」をあらわしているらしいのだが、タペストリーは6枚ある。
 
 感覚というのは脳で処理されているわけだが、嗅覚だけは脳神経直結、あとのものは神経線維を通ってから大脳で「処理」をうけている。
 
 WIKIPEDIAから引用
学問的には、現在では、感覚には少なくとも9種類はある、と大方認められており、細かく分類すれば20余りある、とする説明もある。すなわち、古代ギリシャに端を発した分類とは裏腹に、実際にはヒトの感覚は5種類以上存在しているのである。

触覚と呼ばれているものは、生理学的には体性感覚と呼ばれるものにほぼ相当すると思われるが、体性感覚は決して単純に皮膚の感覚を脳に伝えるものなどではなく、表在感覚(触覚、痛覚、温度覚)、深部覚(圧覚、位置覚、振動覚など)、皮質性感覚(二点識別覚、立体識別能力など)など多様な機能を含んでいる。

それ以外にも、感覚には内臓感覚、平衡感覚などが存在する。
 
引用おわり。
 
感覚と感情は違う言葉ではあるがなんか関係あるような気がするのである。