よる2

トマトとキャベツをかるく煮混んで牡蠣とともに食うことにする。
 
どっちももらいもの。
 
人間にとって必要なものは信用だ。承認なんていう高級なものは、なかなか求めても得られないのだが、とりあえず「信用」してもらわないことにはなにもできない。 
 
仕事の話である。
 
オレは仕事しかしてないのか。しょうがない。仕事が生命線であるから。
 
 できれば仕事なんかどうでもええわと言いたいのだ。
 
 というか生死もどうでもええと言いたい。ぜひいいたい。
 
 なかなかいえない。
 
 まあ野菜はうまいよな。毒なんだけどさ。加熱するとうまくなる。