ひる

晴れた。
洗濯はすました。恥ずかしい話、久々すぎる間隔でシーツの洗濯したらシーツとマットレスの間に大量の綿ぼこり。すごくなんかルーズがばれた感じ。人間が生きていれば大量の埃がでているのだ。のだ。
 
NHKFM/今日は一日女子ジャズ三昧。
じゅじゅさんがビル・エヴァンズのスパルタカス愛のテーマをリクエスト。彼のピアノはどんなシチュエーションにおいても優しく響く。人間はだいたい悩みを抱えており悩みのない時期なんて記憶もない時期だけだ。
幸福な子供時代。
オレの悩みの記憶で古いのは幼稚園かなあ。クラスに溶け込むのが大変だったので園長室に逃げ込んでいた時期だ。あとアンパンマンの劇で何かの役をやるのがすごく嫌だったんだけど、それが何の役だったか思い出せない。
当時のアンパンマン(昭和50年くらい)にはファンシーさ丸っこさはあまりなく、戦いで傷ついても平気な顔している彼の絵が記憶にある。
アニメじゃなかったからだす。絵本。絵柄もざらついており、パンである顔の表面はパンが焼けた時のようなパン地の感じがあった。けしてツルツルなどではない。
 
もし悩みがなければこうやって休日にラジオでジャズ聴いてのんびりしていい気分である、満喫であるし足るを知る感じである。
しかし現実にオレは悩みの塊であり就職先は決まってないしアルコールとの付き合いかたもいまいちだ、どうもならんしよく腹をたてているし。
されどももし悩みが0であればツルツルのっぺりであろう。
オレの感情の下のしたのほうには常に解決されない問題群が横たわっている。
 
夜電波、ポッドキャストどうなってんのかな。