いったい他人が他人にできることがなにがあろうか。
「強引なお見合いおばさん」が消滅したのには訳がある。
今日も今日とていそがしく。バタバタした。電話かけて電話もきた。
雨が降った。
ところで今日は床屋に行った。快感。他人に頭の髪の毛をいじられるのはすごく快感だ。そして終わって帰ってきて自撮りで自分の頭を撮る。なかなか。ハゲなのは知っているが、どこがどのくらい地頭でどこが毛根残存部なのか、しらなかったが、今回わかった。これが理想の頭なので、次回の床屋ではこの写真を示してこのくらいにしてくれと頼むことができる・・・・できるか？
今日のラジオ。まあたまむすびだよ。木曜だからピエールです。録音してないけど。適当に聞いた。
あとは夕方にNHKFMでクリスマスソングの特集があって、ジョニ・ミッチェル「River」がかかった。
すごくいいと思う。
オレが年末を好きなのはラジオがクリスマスソングをかけるからだ。オレはなんか幼少時の刷り込みで、クリスマスについてなにか偏愛があるような気がする。アメリカン・クリスマスを体感したからだろうか。特に価値のある暖かいものがあるような気がしている。
あとはクリスマスと病院という繋がりの記憶もある。大学の時に友人’（入院中）をクリスマスイブに見舞いに行った記憶。彼は髄膜炎で入院していた。まくらもとにラジオがあってクリスマスソングがかかっていた。なんだろう。それが脳に刻まれてオレの記憶から消えない跡になっている。痕。
https://www.youtube.com/watch?v=GpFudDAYqxY
１２月だ。
特に好きだ。especially. loving too much.
