ナカイの窓、ゲストmc集合の回、見終わる。山里氏がいろいろ持っていった回、だった。
いいなあ。
ところでおぎやはぎだ。
ついさっき今週のメガネびいきが終わったばっかだが。
いつまでも上が引退しない、というのがこの世界で、
どうやって生きていくのか。
例えばナカイの窓はアメトーークに対してのアンチであって、ひな壇を廃止して円型テーブルにして全周あちこちからカメラをおいて、実質だれもが参加している形式を作っている。
まあそれを編集して面白くする。
ここにゲストmcがいるわけだが、結局たぶん中居くんとのからみで中居くんとの重さの関係がどうなのかってことなのではないか。
もしタモリ倶楽部なら、ゲストmcに矢作が来ても矢作は軽いの人だ。タモリと矢作ならタモリが重だから矢作は軽く動ける。
中居くんと矢作では矢作がゆるぎない感じになってしまい比較衡量ですこし矢作が重量感。
しかし、陣内山里若林ならば中居くんに対しての軽さが際立つ。向井と吉村は置いといて。
つまりゲストmcに大事なのは軽さじゃないかなあという話。
おぎやはぎが誰とでも軽妙に絡むことができる時代はちょっと過ぎてしまって、いまはわりと重さがくっついてきたのではという印象。
劇団ひとりみたいなチンピラが映画とったりいいともで大きい顔してるような時代だ。
何がいいたいかというと重さは自然と時間の経過とともにまとわりついてくるのかなあってこと。