こうやって自分の日記を読み返していると、まるで「能天気な人」にしか見えない。その通りだ。
あらためてほっちゃんリバイバルブームがオレにやってきた。PCでリピート再生まっさいちゅう。いい歌手だなあ。
まああれですわ。他人なんだから、他人の人生を共に共有するみたいなことを、改めてそこから開始するっていうんなら、その他人のかかえているものを一切合財まるごと引き受ける覚悟が必要ってそういうことなんじゃないかしら。
重いし苦しいだろうけど。
「気がつけば82歳」の方が日曜美術館の猪熊氏のやつを見た感想を書いておられて大変に共感する。長くつづけているうちに生まれたのだ。アートが、うまれた、つくられた、かたづくられた。この方、ブログかきはじめたのが82でいま86歳であられますよ。すげえな。
尊敬というかもう頭を垂れるしかない。
オレも長いきしたい。そしてそしたらひょっとしたら他人の荷物をしょわせてもらえるかもしれない。