よる

火曜の夜ですよー0.
 
死にそうになってるが仕事はオレ原因でのうまくいかないことばかりだ::
 こういう言い方をするとまるで「責任かんじてこじらせて」みたいになっているが、
 客観的にみることが困難だししょうがないだろ。
 そんな中で明日に新幹線のって東京にお笑いライブみにいくとはどういう魂胆だ。魂魄。
 
 橋本治恋愛論」をよむFinalvent氏の語りを読む、Cakesで。
 
 後篇である。
 
 後篇の中の引用でもっともオレにつきささったのは次の一節だ。
 
 ”関係というのは絶対に、持てる人とじゃないと持てない。だから、他人と関係を持ちたかったら、その他人と同じレベルまで上がってくってことは必要なんだけどね。恋愛が成立するとしたらまずそこからっていうこともあるんだけどサ” 
 
 だ。
 
 だからオレが毎日叱責とか励ましとかの中で仕事しているのはただ単にオレがいまいる低いレベルからどうにかしてはいあがってあの人と同じレベルまで上がっていかないと関係さえも持てないもだ。
 なにかオレは勘違いをしているのかもしれない。
 
 ともあれ低いレベルに甘んじているか、さもなくば。
 いや、「高いレベルというかいまより高いところを目指すか、さもなくば、死を」だ。
 死ってのは諦めのことなんだけど。
 
 死ぬまでは生きてるしなあ。
 
 なんかなあ。全人的な関与がないとそれそのレベルでやってけないよと言われてる感じもする一方で出来てる人はライフのレクリエーション部分も愉しんでてあんただけずるい。オレなんか休みの日の内容さえくよくよしているのに。なにがそんなに違うのだろう。まあオレがだめなのはわかっているがそこで「何が具体的にダメなのか」「性欲に振り回されているのか」「単に怠け者なのか」「正体が愚痴貪」「人間あきらめが肝心」などの文句がカラーあざやかなネオン管とうして夜空に光る、酸性雨がしとしとふりつづくネオサイタマ。ニンジャスレイヤーは面白いよねいま3巻だ。
 
 いくら喋ってもおいつかない。