よる

夜になった。いちおうそのあと職場にはいった、さみしくなったので最低限のことだけしてあとちょっと自主勉してから帰ってきた、
 ほんとうに星に願うような天をあおぐような、いまオレはマジでそのオレの無い養分内容分を入れ替えたいリボーンしたい、これまでのオレの中身がいかにくだらないものだったか、それをどうにかして改革したい、変えたい、そんなことをオレが、このオレが思うようになるとは。びっくりどころではない、驚愕。
 仕事だからそうしたいなどというものだけでは説明しきれないからやはりオレには利己的な動機があるのである。あなたに褒められたくて、とは高倉健さんの著書の有名なタイトルだが、そのように「褒められたい」という願いは「あなた」が、あなたが好きだから、あなたの心の心底に届くようなものがどこかで生み出せないか、いつも常にこころにある、なんとか、なんとかして。まともな人間になりたいと願うようになったのも、あなたがいかようにも高みにいるのを見て、あまりに下の底辺に棲むオレであったら不釣合い以前に軋みと軋轢しかないと思えて、まともに人間としてみてもらうためにはどうにかしてオレが這い上がることが必然で。
 自己評価ではなんの意味もなく、他者からの評価、それがないとわからなくて。
 
 こころが願っている、奥の底から。
 
 どうなれば「達成」なのか全くイメージは見えない。わかりたいという欲望だけがある。
うーんサーモンマラソンをやめて勉強会にいくべきか・・・・・・いくべきか・・・・・・それとも秋刀魚を食べるべきか。・・・・・・・食べるのがすき・・・・まだ胃と食道がなとかなっているうちに・・・・なあ・・・