帰宅してからやっと
ひるめし
カップ焼きそばと
茹で玉子3
栄養的に偏ってはいるが
まあいいんじゃね
「地味に
毎日を何事もイベントも
歓喜甚だしいものも
絶望甚だしいものも
どちらも大きい振幅を避け
できるだけ平々凡々に
温厚篤実で
生きていく」
というのは目標としてあまりよくないもので
なぜ良くないかというと
自分自身の欲や射幸心や自損心(字の間違いではなく自分を棄損したくなるこころと思ってもらいたい)をできるだけコントロール下において
おおきな事件がおきないように暮らしていきたいと願うのはいいが
それとは関係なく
出来事というのは突然起こるし必ず起こるし
それを自らの力でコントロールしきることは
不可能だからだ
したがってそういうことが起きて
起きたとしてもそれを
なんとか
それによって全てを失ったとしても
それでもあなたは自分をコントロールして
平々凡々でございと名乗ることができるのか
おそらくオレには
できない
できないけど
なるべくそっちになるように
意識することくらいはできるかもしれない
なんで平々凡々のことを書きだしたかというと
オレにとっては移住と農業をいきなり成功させることは
ある意味夢ドリームで
それが達成できたらすごいじゃん!
というものだったんだが
だんだんと現地にいってみたり調べてみたり
しているうちに
それは
能力と条件(コネその他)からみて難行苦行艱難辛苦を
のりこえて借金までせおってはじめて
やっとぼろぼろになり他人の言うことをご指導うけたまわって
へいこらして
それでかろうじてかつかつで
借金返すルートだということで
そんなんいやん
とオレは思ったのだった
なんかね