よる

昼にどこにいたかというと


こんなかんじの海をのぞむ駐車場で昼寝していた。足が寒かった。寝袋持ってたんだからひらいて足つっこめばよかった。 
 
朝にゆうなにかなしみが波のように訪れる。おなかもすいた。
 
オレの自分の無力さも感じる。+を導けない。身体が、頑強に、こわばってやわらかくなれない様子だ。
 
正直いって一年後に同じ場所にいられるかどうか分からない。事態は流動的であり、また危機的でもあり、強い者だけが生き残り、弱き者は廃れて萎びていくばかり。
 
 他者を攻撃し貶めて嘲笑するようなことを好んでしている輩が蔓延る。
 たしゃをこうげきしおとしめてちょうしょうするようなことをこのんでしているやからがはびこる。
 
 嘲笑う、である。他人を嘲笑い軽んじておるやつがどのような末路を迎えるか。
 
 なぜそういうことばかり目につくのか。オレが傷ついたと感じているのか、傷ついたと思うのならばそれはオレの権能の中でオレがそう思ったからそうなんだが、
 そう思わなければそうは思わないでいられるのだった。
 
 なかなかエピクテトス先生の教えを実践するのはとても難しい。オレが愚かで集中力が無いことを差し引いてさえも、なお。