あさ

「スケッチブック〜full color's〜」
の記事を読んだのでいろいろ思い出した。なんといっても「たんぽぽ水車」がくる。いまでもしょっちゅうきく名曲である。
 
基本はおそらくオレは姫のほうのゆかりん田村ゆかりさんじゅうななさい)を好きなのでみはじめたのだろうと思う(この作品におけるゆかりんは結構オレの好きなほうの声を出している)が、
だんだんに雰囲気と空気を描く感じにみせられていくのであった。
栗原先輩は生物をめでるタイプでありみたかんじぼさぼさである。
 
高校生が部活やったりまちで買い物したり家でなんでもないことしたりしている生活という点では「氷菓」にもつながるところがある。
 
しかしアニメというのはいろんなものいろんな背景があってつくられてるのであり、
 
たとえば音楽。スケブの音楽担当は村松健。この人が音楽やるといっていの濃い個性ある世界がいやおうなしに形つくられていく。「紅」なんかすげえよかったし二枚組みサントラ買ってしまった。
 
しかしたんぽぽ水車は作詞として河井英里さんの作品なんだがどういう経緯でこのアニメにこの曲という配置になったのか調べてみたいがどっかにあったような気がするが朝で時間切れ。まったくここにこれというこれしかない配置だったのだが。選ばれし感覚。村松さんが選んだのか。どうなん。
(素人まるだし文章ですが)