よる2

T410にはキーボードだけを照らすライトがついておりこれを使うと暗い部屋でラップトップを開いてもキーボードが照らされるので、ブラインドタッチのできない身であっても打つことができる、
とはいえだいたい覚えているのでライトは要らないといえばいらないのだけれど。
 
きーぼーどの配列を覚えたのは中学校(イン・アメリカ)で教えてくれたタイプライター配列修行のおかげである。ありがたい。
 
最近の、たとえばタブレット+外付けキーボードは、ライトとかどうしているのだろうか。
 
今日の仕事の風景で。オレはほとんど仕事をしているのか仕事をしていないのか、雑談をしているのかしていないのか、何をしているのか、何をしていないのか、わからなくなりつつあるのだが、まあ客先で雑談をしているのと「ボランティアをするという考えを持ってそこから行動が立ち上がる人というのはすごいえらい」という話になった。つまり誰が誰から言われなくても自分で一人でたちあがって旅費を自分持ちで行動が出発するなんてそんな金を損しても行くというところがすごいという話だった。まあボランティアというのはやむにやまれずそうしたいという意思がむくむく持ち上がるということなのでしょうがない。そうせざるをえないのである。
 
 ふうむである。
 
 最近改めて思うのは疾病とそれを受け止める人のペアマッチというかなんというか。オレが総コレステロールが高いよと去年も今年も健康診断で言われているのはそれなりに根拠あることであり、こうしているのでこうなるという因果関係が成立している、
いるんだけどそのままであるしオレはそれをじゃあやめますとはなかなかならない。
 
なんでならないかというのがポイントで、たとえば客先で「HbA1cが高いしどんどん高くなっていっているのは知っているんだがだからといって食事そして間食があってそれを断ち切ることはできない」というところもあるのである。
 
どっちも死にいたる病であるのはその通り。死しし。