kk

勤務初日。
 
前日まで旅とかビールとか海鮮丼とか朝食バイキングに溺れておりましたもので。
 
つかれた。
 
 で、唐突ですがエロマンガの話。2016になったんで、2015を振り返るネット記事がだいたい出そろったわけです。2015ベストエロマンガとは何か。人によって好みは千差万別。しかしやっぱり目にする関谷あさみ先生の文字。まったくもって久しぶりのコミックス「僕らの境界」。
岡田コウ先生の漫画がものすごく劣情を刺激していただけていることを十分十ニ分に承知しておりますがその上であえて申し上げる感じで、関谷あさみ先生のエロマンガは永遠の価値があると感じてしまうのであった。なぜだろうか。
わからないが、わからない中でも思うことはあり、まったくもってなんだろう、
おりしも今日のラジオ、たまむすびの中で町山さんがホラー映画における愛の表現について語っていたのだが、恐怖をメインテーマにした映像のなかでこそそこにかけがえのない愛が表現されたり、
エロマンガという「欲情」をメインテーマにした漫画のなかでこそそこにかけがえのない愛があらわれたり、
または伊集院ラジオに於いて語られた監督ビーバップみのる氏による「劇場版501」にこそ愛が出現したりするのだろう。
 
ある種の人間には分かりすぎるほどわかることであり、また別の種の人間にはまったくもって理解の閾値を超えておりぜんぜんまったくわからないし嫌悪の対象であろうて。
 
ねる。