こころ旅をみる2016秋
鳥取県
朝版の月曜は
ちょっとした正平さんのショットと
正平さんが訪ねられなかった鳥取のこころの風景を
お便りとともにうつすのである
鳥取に生まれ育ち働き定年を迎えたという
男性が
自分は平凡未満だというが
もはや日本で「サラリーマンが定年まで」という
そんな生き残りを果たしたことは
称賛に値するし
退職金も得て
厚生年金だってフルに得られるんだから
いいじゃないの最高で
と見える
こちとら難民である
いや比較や嫉妬は毒だなあ
苦しい事
現実の直視
オレもオレ自身の直視苦しい
クライアントだってその家族だって
苦しいとは思うが
より良い未来は
直視しないと
こないからな
こないのか
こないな