よる

帰宅

 今月の仕事も無事に終了

どこかでこのままいかないところのポイント

point of NO return

が来ることは分かっているので考えなくてはいけないのである

オレはどうやって日銭を稼いで生きていくのか

であるね

 

わりと揺れている

3年計画(2019-2021)というのであるが(仮)

どういう計画を立てるのかはどこに向かっているのかによるのである

 

オレは今の仕事は「好き」ではあるが「理想的働き方」ができているわけ

ではない

 

ではないがこれは現状の「とても「マシ」なほう」であることも理解

している

 僥倖ともいうね

 

それを棄てるのは「ここじゃない」と思えばであるが

オレは「ここじゃない」と思っているのかどうか

 

予断を排して仕事にあたるべきではないのか

現状の「こうなっていない・・・むかつく」をもっているなら

生産的方向について考えるべきではないのか

一個一個は小さいことでも積み重なればストレスである

 

そう

ストレス

 

人間は誰でもストレスを低減して生きていきたいと願うだろうし

オレも願っている

もう残り少ないので

できればそのようにストレスを減じた働き方がしたいのである

 

あと制度の中で限界を感じることについても実際にはストレスであるが

制度のいいところは誰もがそれを使うことができる(公的制度)ことと

費用について公的負担分があることである

それがあるからオレの給料も出るのである

それが社会的に公的な意義のあると言われている分野である

しかし

その軛を離れるというのならばそこにあるのは荒野で対費用効果で

効能(効用)でコストで費用で「払いたい」と思うクライアントから

金を巻き上げるである

実際それで費用にみあったベネフィットを提供できるならばよし

 

オレがいつも思うのは困った立場の人間はだいたいが高齢者や

精神障害者となっており「純粋に自由意志でサービスを選択」している感じが

しないことだ

 

なかなか説明の言葉は伝わらないし理解されない

そういう世界の欺瞞

欺瞞って言ったけどまあそうだよね

 そういうことを気にしている

 

そうなんだよ

世界はすっぱりと割り切れないし

いつもそういうのを抱えている

 

そうだろう

(愚痴)

だからこそなんかをブレイクスルーしたいのである希望として

 

今週のYJ

2019の9号である

かぐや様は告らせたい

ついに長きにわたる連載のクライマックスがきた

会長がスタンフォードに行くというのでかぐや様に向かって

スタンフォード大を受けろ四宮

 俺と一緒にアメリカに来い」である

やっとほぼほぼ告白である

一緒にいてくれっていうことだ

長かった

そしてかぐや様は一瞬で思考し決定して

「じゃあ はいっ わかりました

 私もスタンフォード行きます」

と即答するのである

実家を捨てる可能性まで一瞬で決断できるのである

そして即現実思考でSATのスコアとか必要でしたよねとか

考えはじめているのである高速回転

運命の分岐点を一瞬で越えるその場面では体温は高まり

思考が異常なスピードで回り出すその一瞬の場面を数ページの

漫画で体験する異常な読書体験である

こういうの大好きだ

大好きだ

ネタバレごめんね読んでない人へ

 

そういう感じの運命の突然の分岐の決断で人生は決まってしまう

 

あそこがクライマックスだったとか過去を慈しんでいる場合ではないのである

そうだね