ゆう

仕事で疲労もしていたが

髪が限界になっているので床屋に行った

限界というのは坊主(丸刈り)は少し伸びてくると

もう寝ぐせつきまくりの酷い状態になるのである

2㎝程度ではあるが波うつし

この長さだとセットもできないのである

 

はたして車をとばしてイオンモールQBハウス

いった

30分待った

そのあいだはアトロクのバレンタインデー・キッス地獄を聴いていた

おもしろい

女性アイドル集めて歌わせるのもおもしろいし

人妻女性ボーカルって

アイドル業としてどうかって

まあありだが

歌がうまいとかもう関係ないというか

 

床屋のにいさんとは雑談していた

バリカンには3-6-9㎜があり

4㎜もセット次第でできるのだが

問題は「五厘刈」とか「五分刈り」とか

客の思っているイメージの長さもそれぞれ違うので

統一指標がないという話だった

そうですね

 

まあいいんじゃないですかその都度の個別対応で

 

まあ床屋さんも肉体労働で大変ですよ

QBは1200円になったがそれにみあう仕事はしていると思うし

もうちょっととってもいいと思うよ

 

まあ競争分野ですが

 

誰でも髪が伸びるのにそれを切る(カット)はいまだに

専門技術だ

 

3Dプリンタ的なギジュツで

技術で

 「頭の形を個別で覚えて」「それを芝刈りのごとくに」

「カット」

という手造り機械がつくれそうな気がするのだ

 

どうかな

 

それより手で刈るほうが速いけどね

 

床屋ごときがオレのストレスになるなんてゆるせない

 

かもしれない

 

シャンプーとか顔剃りとか3か月に一回でいいのに

カットは毎月したいんだ

 

オーダーメイドの必要性