ゆう2

いま 実際はゆうどころではなく伊集院の夜のほうのラジオをやっている時間だが

 

クレイジーに雨に温度がたかい夜で

寒くない”少しも寒くないわ”

 

この一個前のエントリ「ゆう」のつづき

しょうがない

オレがこういう(PT)商売を選んだのだからしょうがないというところの

原点だがつまるところ

医療福祉系はみんなそうなんだがサービスとして

公共の視点と

個別性の人間関係の視点があって

公共と言う意味では人間は歯車であって全体としてシステムを補填する

ようなたちまわり

社会の中でdisability(handicaped)ある部分は公的にそれを埋め合わせるべくサービスを受ける恩恵を受けることができるべきだ

(それが平等の思想というかなるべくイコールに近づくべきだ)

 

というのはあくまで公共の考えのスタンス

 

現場においては人間と人間なので

もとめ甘える場合もあれば

なぜこれはやってくれないのかという場合もあれば

現状のとらえかたがあんたとこっちでは違うという場合もあり

 

つまるところ「こういう(疾病)ことになってしまったら

それはなってない奴にはわかんねえよ」と主張し

主張したいししかしどうしたらいいのかわかんないしの感情も

どこかにぶちまけたいし

みたいなこともあるし

それを聞いてやるのは仕事のうちで

聞くだけだけど

言い返しはしない

それって傾聴なのかどうか

いちおう傾聴か

 

そういうのがこの仕事にコミで元々はいっている

 

どんどんオレの場合は「この仕事は治療などではない」方向に舵をきっている

ではなにか

寄り添うとかいうと偽善色とデタラメ色が濃くなってしまう

 しかし文言で言えば寄り添う色ではないかと今のところは思うわけだ

 

しんどいシチュにもその場には参加するというかね

 

ううむ 

仕事だからそれをするってだけで

仕事じゃなければそれしないか

 それはまた別の問題