「雑談とはそれ自体が目的である」ノーマ・フィールド

というやつが朝日新聞の「折々のことば」にあった

 

https://www.asahi.com/articles/DA3S14443386.html

まあ朝日はケチなのですぐ「有料記事」とかいうのである

メモ程度である

 

雑談

 それは

それはとても有効で心にとって栄養で

欠かせないものだと思うのだ

 

オレなんか職場と仕事先でしかそれをすることができない

独居だし

そういう意味ではpoorな人間である

そう

 

そうね

 

だからこそ

美輪さんいわく「人さがし」をしたらいいのかもしれないし

 

人さがし とは

 

20200418の記事である朝日新聞土曜be人生相談

の美輪さんのことばである

 

そうなんね

 

巡り合うにはさがさないといけないのよ

 

そうね

 

そうかあ

 しかしね

 

ううむ

 

本日のメモ

・読書開始

「土の記」ふうううう。長編(上下巻)でありながら冒頭のオープニングでほとんどかなりすべて全部をそこに凝縮させることのできる記述、リアルタイムではほとんど数分ともおもえる時間経過だが主人公は脳内で記憶を辿ったり夢幻ともおもえる光景をかたったりまた妻の若いころを想起したりいろいろたくさん思っているのであるが同時に今日の農作業のやることの確認も行っているしなにしろだから忙しいことになっているのである、さわがしくうるさいその人間の世界の田舎においてもまたこれうるさいかぎりで妻も事故による脳外傷で介護をするのは主人公である土を土をしらべる切片をつくる接着剤でつくるその土の匂いと接着剤の化学的においと さらに妻の襁褓の中から糞尿の匂いそれから外から匂う肥料や土草花土壌の匂いがまざりあってもうどれがどれかわからない。

 

・「恋と国会」1巻

恋と軍艦全8巻を読み終わっていないのだが(手元にあるがなんか途中で中折れしたのだ)、恋と国会は面白く読みはじめた

つまるところオレがSTAYシリーズでいかにして山王みちるを恋慕するようになったかの追体験的にそのように本音を隠さず発言できるそしてストレートであるあまりに周囲と多少軋轢おこることもあるがまっすぐでありそこから愛されるしまっとうであることを変わらず続けていけるのがその主人公のいいところである語り方としてはその主人公を横から見る役がSTAYではラ・サールに通う彼であって今作では同じ立場の一回生国会議員たる福太郎くんであるぼんぼんで世襲議員の彼であるそれを受け入れたんだからそれなりに国会なる世間知はあるがそれはあくまで通り一遍の知識でしかなかったし彼はそれまでに日本という国を統治する政治の力と役割と本来為すべきことについて熟考したことはなかったのではないかそれをはじめて山田さんの言動を近くでみることによって彼もまた変わっていくというのが今後の予想、それにしても「お世話役」だってさ、いったいどうしてそういうことを任命するのかね、そうでなくても漫画のセオリーというか文法によって彼と彼女は離れられないし愛が生まれる日がくるのかこないのかそれは知りません

 

改行しないでだらだらキーボードを打つことができているときはオレが調子がいいときである

 

さあカードのことを考えよう