キャンプの朝
完全に
朝靄になり星は一つも見えず
月だけは見えます
コーヒーを缶で買って温まる
寝袋は足先だけどうしても防寒不足
5時前から焚き火と会話してる奴等がおり
場所取りの問題
知らない他人は皆さん敵で
知ってる他人ならいいのかと
同じ足先寒いならまだ車中泊のほうが
少しマシという
車のすごいところは
中に露が降りないところですね
テントは必ずフライの内側に外側に
つまり
両側面に露が
降りるのです
それを不快に思った人類は家というものの建築に
本腰を入れ始めるのであった
釣りのやつらもいいだけ朝方早い速いご出勤です
何が釣れるのかな?
クニマス?
オレはコーヒーくらいは暖められるのかな