5月になりました

なんちゅうか本中華

 

なんちゅうか本中華をオレが多用するのにはわけがあって

「ともあれ」とか

「さりとて」とか

なにか話を始めるときの枕詞としては

短すぎると思うのである

なんちゅうか本中華は

これで2文節あるので

リズムもワンツーで

そのあいだに話はじめるためのドライブがかかるのである

いいことば

おいしいだけで傷つけない

化学調味料でどんどん人体を悪に染めてしまえ

 

さて5月になりました

 

職場は緊張感に満ちて

(ボスはあるいみ右腕もっていない状態で

下っ端はそれぞれがもうつかれたしやめる~といっている状態)

 

オレがこのたびの

コロナ禍で医療崩壊いよいよ地域的には

完全崩壊なる事態における2021の5月

疲弊している国民にむけて行政府が

五輪なんちゃら組織の言っている看護師動員徴兵令状発行を

「できます」とか言いやがって

たかが五輪が組織としてなんか日本の行政府と

区別をこいつらはつけられないので重ねたものとしているんだよ

しかもおかしいのはIOCIOCといって

この五輪なんちゃらは下請けでございますという態度を崩して

いない

日本政府も五輪のIOCの下請けでございますという声明を

だしまくっている

(従属姿勢を対米でやりすぎてもう従属姿勢以外の行動様式を

とることができなくなっているのか)

 なにがIOCだばかばかしい

 

そんなバカのやるイベントのために看護師様を

動員するとか絶句であるが

それでもこの政府を倒して騒乱状態にして五輪を止める

という案くらいしか思いつかないのが今のオレであって

 

クーデターという単語はついったにかけないのでここにかくしかないが

なんとも

なんというか

オレが気に喰わないなら

個人的感情だが

ネット世論だけではないとおもう日本国のほとんどの国民が

コロナ疲弊していて看護師のみならず医療のマンパワー

圧倒的にたりない事実があるのに

それでも無理難題命令を出し続ける日本国政府

ほんとうに軍部の暴走という歴史的事実を

そのままなぞっているだけの

もう本当に過去であって

そのころに記憶のある老人はほんものの老人になっていると

いうのに

なぜ同じことを脅迫観念的にくりかえすのであろうか

思うしかない5月のはじまり

 

真の無政府状態では全員が殺し合うのであろうか

殺戮の世界

へたに静穏な日本をきらった三島由紀夫みたいな

わかるけどね