よる(シンエヴァ2回目をみて)

シンエヴァ2回目みてきた

歯医者のあとにみてきた

  (以下 もうだいぶたちましたがいちおう

    ネタバレ含む)

そろそろ自分なりの感想文をかかないといけないのだが

 

なんちゅうか

2回目の鑑賞で

オレが1回目でいかに興奮しているあまりに

大事なことを

ちゃんと見ていなかったというか

2回目にそれを見ると

こんなにも緻密に

ロボットアニメのちゃんとした戦いの取っ組み合いの

作戦の

緻密な構築や

それぞれ

オレの印象ではゲンドウ氏のひとり語りがすごく長く

延々とやってたように感じていたがそうではなくて

ちゃんと

ゲンドウ氏は列車をおりるし

そこから

順番に

みなそれぞれとケリをつけていた

それもわかった

 

それにしてもオレは第3村での日々がすごく好きで好きすぎる

 

あまりにも

なにか

そこにあるかりそめの平和というか

戦前戦中そして戦後すぐの日本みたいな

ノスタルジー

みたいなものを感じたり

そう感じたりしてはいけないのかと思ったり

 

もちろん

あちこちにいったいこれは何なんだと思うところも

たくさんあるけれど

わかるのは

確実にすべてのキャラクターに対して

愛あるつくりこみがされているから

仮称アヤナミだって

順番に

人のふるまいや行動から学習しているところのつみかさねが

泣ける

ただ泣ける

 

なんというかもちろんアスカも好きだけど

最初から存在して最後まで存在していてくれてるのは

アヤナミなのかなあっておもった

 

さいごのさいごにどうしてマリになるのか

オレにはわからないのでさがしにいきます

 マリって誰なんだ本当に