あさ3

あと

 

宇内さんが好きなんだけど(TBSアナ 横須賀出身 ミス慶応2013)

宇内さんが言う

「暇が耐えられない」「散歩ができない」

「ずっと情報を脳に注入していたい」

「わたしは散歩とかしながら思索して考えを

たかめるようなことはできない」というのが

シンプルにわかりやすい表現ですごく

なんか自分と自分の考えとのあいだに距離がない人なんだな

と思うのであった

 これは

つまりバンジージャンプ跳んでといわれたら即行動できる

という意味である

 

一方でオードリー若林のように「常に脳内で自分との対話をつづけている」

人もいるのであるこの場合は

自分と自分の考えとの間には距離があって

それはつねに「自分との対話」によって

「考えをめぐらしたり深めたりしながら思索している」ということ

なんだろうと思う

 

だから若林の場合には「なにも考えず脳をリフレッシュするためには

アイドルラジオをきく」というのである

アイドルになることはできないから

完全に別分野ともいえる

(でもトークではある)

 

宇内さんは「無意識であることを愛する」という睡眠LOVE

であるので

「だから起床したくない 皆は何をもって起床へのモチベとしているのか?」

というのである

たぶん宇内さんの中では理路整然で一貫しているのである

なかなか余人をもって理解しがたい論理ではあるが

これも論理である

 

つまりシンプルであって

意識がある=その時間帯はつねに情報が脳に行き来したり入ってくる

意識がない=無

 

この2つは完全にわかれているし

 

交通こそが宇内さんの意識の在り方の本質なのである

 

若林の場合は「一旦交通を滞留させて滞在しているその思索をこねたり

他の方向から検討したりさまざまな醸成のための時間が必要」なのだろうと

思う

 

それが自分との対話

 

対話できる人でなければ日記などはかけない

書くことは脳のなかみの実際を他の論理平面に出してくることだが

出してくるためには駅から駅へと運行しないといけない

 

宇内さんの場合には

駅が無いのである

たぶん