午後(ラジオ)

そもそも 迷う(どっちかに決める)

こと自体がストレスで すると動けなくなるので

いっそ

 きめうちでうごきだす

行動するリハビリ(回復過程)を11月にするつもりなのでさっそく

豊橋までいって映画をみてきたわけだが

 

PG-12 の作品とかひさしぶりに見たね

 

 

感想はあとで書くとして

その行きでラジオ録音をきいてた

 

あの最中のケンカは実はラジオドラマだったんだ!

と戸田真琴さんたちのPODCASTで言っていたので

途中までは聴いてたけどもう一回ちゃんと聴くということで

根本宗子と長井短のANN0

を聴いた

まあ面白かったねケンカのくだり

それはいいとしてそのあと4時台が

ちゃんとしたラジオというか

それぞれの「72週間の報告」になっていて

というのは72週間ぶりのANNだそうで

それで根本さんと長井さんとそれぞれが交代で

その間なにをしていたかの話をして

根本さんはいったん演劇から離れてみたという話をしていて

長井さんは短編小説を書いてみたという話(「文藝」2021秋に掲載)

をしていた

読んでみたいね

お芝居をする演技者は自分をまっさらにしてそして演技の役を

役に入る

という話もあり

だとするとその以前に「自分」というものがありすぎても

それは色がつくのは逆にやりにくい

ということでラジオやTVやインタビューをなるべく

受けないで演技だけするというタイプの

演技者もいる

という話

そうでしょう

 

しかし文章を

エッセイやコラムや小説を書いてみると

そのときにだんだんはじめて

自分が

あるものやあることについて

なにかを思って

衝動が起きて

しかしそれは文章にしたときは

なぜそう思ったのか

どうしてそこにいきついたのか

突然感情だけがあっても文章にすると読む人にはわからない

だからそのことをあらためて見つめなおして

そうしないと書けない

それをやっていたらその作業にだんだん慣れてきた

長井さんが言っていた

そういうことなんだな

 

まあオレは長井さんの演技もコラムも顔も何も知らないわけですが

そういう出会い(ラジオ)もあるわけです

イカさんへの嫉妬の演技が最高だった