まいど夜

よるでなかなか冷気である

ズボンと靴下とレッグウォーマをはいているが

腿の部分はズボン1枚しかないので

ひざかけがほしいね

リラックマ毛布どこやったんだオレ

しらんわ

(さがせ)

 

和田彩花さんがアルバムを出した

(私的礼賛)

いまスポティファイできいているが

全部きいちゃったよ

これはいいね

すごく

サウンドがすごくいいかんじだ

詩のことはさっぱりわからんので何回もきけばわかるかも

しれないけどともあれ

メロディーとアレンジ

どういうバンド構成にするか

どういう和音(コード)にするか

それらを統合するとどういう雰囲気を感じる音になるか

ヴァイオリンが鳴っているとクラシック感があるのか

いままで我々のしっている「せつなさ」を感じさせるコードは

ドラムの「マーチ」(いちばん分かりやすいのは小泉今日子「木枯らしに抱かれて」)を入れると マーチのように腿を高く上げて前へ(=未来へ)と進んでいこうという気分になるものか

音楽は魔術(悪魔の術)のようでもあって

雰囲気

をつくることができるしテンポをコントロールすることで

聴いてる人を鼓舞したり興奮させたり

おちつかせたりもできる

なんでもできる

言葉をのせれば特にもうすぐに速く

そう感情が速い

 

なぜだろう音楽は強制的に耳にとどいて

「気分」を脳に打ち込む

 

文章なんてもっとずっとスローなのにね

 

とか思ってしまった

いいよとてもいいよあやちょ

忙しく活動してるなあ

またアトロクに出てくれないかな