『日の名残り』

洗濯と乾燥おわった

日の名残り』読了

ううむそうかあああ

 

最終的にオレには判然としかねるあたりのことがあり

定説とか知らんので

「スティーブンスは」

「執事たる自分」を確固とさせることが最優先だった

としかまずは言えないが

そのときにたとえばはじめから執事は結婚など

するものではないとか

 

ミス・ケントンはかなり強い女性だったのだろう

それはもうそうだろうね

 

いろいろしみじみ思うことはあるが

これについての批評をいろいろ読んでみたいと

思うことが楽しみではある