図書館でかりてきた

本屋でみかけたりした本

かたっぱしから買うような財力はもともとない

図書館で借りられるのは

大変ありがたい

今日は市の図書館にりさ氏の本などかえしにいき

かりた3冊

 

狩りの思考法 (アサヒグループホールディングス): 2021|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

命とられるわけじゃない (ホーム社): 2021|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

スピノザの方法 (みすず書房): 2011|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

スピノザの方法』は

國分氏の博士論文である

あとは書店で新刊みて覚えていたもの

村山さんの小説はまったく読んだことがないけど

そのタイトルにひかれてちょっとだけ立ち読みしたら

再再婚と猫と親の死のこと

あったのをよくおぼえていて

今日かりるまえに図書館2階でちょっと読んだ1章だけ

 

老父と老母と老猫がそれぞれみな春に死んだ

そこから新しい猫と出会ったり

そのころすでにであっていたつれあい

との話など

である

エッセイでもあるし自叙伝でもあるし

自分のことを

(嘘のあるなし関係なく)

語ってなおいやらしくないというのは

すごいと思う

のであった

だから借りたのであります