デイリー（ポータルZ)が
下働き職員を募集してて
それに応募するにはサンプル作業を行ったものを
アップしてみせてみろというものであるが
これは内職なので
やるほうの創造性を発揮するような仕事ではない
ということをはっきりさせないといけない
つまり
そこにやりがいなどもとめてはいけないということで
じゃあやるなら書き起こしだけだな
って感じですか
センスを問われているのであればライターを
タコの手足のように使えばいいと思うのだがひろく
募集する理由は人材が払底しているということだろうかそのあたりに
タコ
タコ部屋の語源は
”第二次世界大戦前、北海道や樺太（サハリン）の炭鉱、鉄道工事現場などにみられた飯場制度。 また、その飯場をいう。 労働者を飯場に監禁同様に収容して、重労働を強制したもの。 飯場にはいったら、蛸つぼの蛸のように抜けられないというところからいった。”
出典
takoのことばをもって「抜け出せない監禁状態」を象徴させている
まあ現代人は自分で自分を家畜化しているのだそうだ
（終風先生によれば）
つまりどこにもいけないし
なにか他者の利益のために労働しているところもあるね
（自分の利益のためだけではないといういみ）
象徴としての家畜は餌をたんまり与えられるがその
目的とするところは
ええ乳を出すか
よい肉となってころされ食われることが目的で
ぼくはさかな
も
さかなとして食われるためにつられるのであるし
（釣られるだけであって魚はそこでは家畜ではない）
養殖の魚は家畜状態であるがねがね
「尾崎世界観の悩みの羽」
4月分
はじめにモテこまる女のおたより２連発にくるしんだがなんとか
さいごまできけた
モモコグミカンパニー氏と平本連氏の話がきけたのはよかった
モモコさんは小説を書いたそうだ
平本氏は格闘家でツイッタラーでもある
彼によれば「アンチを育てる」のだそうだ
つまり粘着アンチとはもう関心ありありの人であるという
ことで
彼によれば「格闘家なので何を言ってもそれで困ることはない」のだそうな
そして
「何も言わずに勝ち負けするより言ってから闘ったほうがいい」のだそうな
べつにそれで毀誉褒貶はあるもののそれは受け取った側のリアクションの話であって
オレにはなにも騒ぎをおこすような意図はなく
ただ言いたいことを言って)(ツイートして）るだけだ
と
の
ことである
それはシンプルでいいねえ
あと友達なるものとか友達の親とか
そのへんがなじまない話を尾崎氏との間でえんえんしていて
よっぽど子供時代のそれが強い記憶なのかなと
おもったよ
コドモの記憶なんてべつに消してしまってもぜんぜんこまらないと
おもうけどね
あとこの番組でだけオレはクリープハイプの曲をきくので
それはおもしろい
なにしろ尾崎氏の声は唄の声でもすごく独特なので
他に類をみない
みないねえ
だからこそのノイズにもなるし
好き嫌いがはっきりわかれると
思うのだが
（約1200字）
