こちらあみ子のつづき3

現象をみたままに書けば

「保続」

ある行動を

やりはじめて他人がそれに対してリアクションするが

その他人のリアクションに関わらず動機が続くかぎりそれを

永遠に続けてしまう

他人がいやがっているなどのサインは分からず

他人がいやがっているかもしれないという想像の能力は無い

 

だから他人とともにくらす(家庭/学校)ことができないので

自ら出ていくか排除されるか

のどっちかしかない

 

そういう人の映画

 

そういう人はいるしそれを「人の心をもたない」とは

言えない

ルール設定が違うだけだ

 

しかしそのルールは「我々という人間が人間社会で暮らす」こと

の上で設定し

それを守るように親が教え

それをみにつける

みにつけたものだけがそこで暮らすことができるコード

である

 

コード

エスノメソドロジーが「刑務所コード」と読んだコード

 

それは法ではないが規範の一種である

そうなの?