映画「マリッジストーリー」について

帰宅して食って飲んで寝て

それから起きたので映画の感想メモ書く

 

・ネットフリックスオリジナル

アメリカにおける夫婦

・離婚訴訟の地獄

カリフォルニア州は訴訟においてなんかおかしいぞ

・子役がうまいというかなにこのダメっ子感

 

スカーレット・ヨハンソン氏の

ナチュラル下半身デブ感(人によってはエロス)

 

アダム・ドライバー氏とのあいだの身長の差

 

NY

 地下鉄出入り口

NYでは人はみな歩く

 

LAでは歩かない?

歩かないほうが多いだろうなあ

 

離婚裁判のでたらめさ

判事が

「調査員をさしむけます」

調査員のクオリティは誰が保証しているのだろうか・・・

 

アメリカにおける「ホーム・パーティ」の

どこにでもそれがある存在感

 

アメリカ人のバスルームの使用方法

ママと娘の場合に

娘はママもいるバスルームで放尿しながら会話をつづける

 

助演女優賞をたぶん受賞する女弁護士(キレ者)

語る

かつての「家庭の父親はなにもしない存在だった」

「いつも留守」

そうだねその通りだ

「亭主元気で留守がいい」

アメリカにおいてもそれは同じだった(日本のその時代と)

 

はたして他人に向かって「主張」することは

楽しい?

疲れる?

 

他人といっしょに生活することは

疲れる?

楽しい?

 

そう

他人といっしょにであろうとなんだろうと

 

それは比較の問題

 

 もちろん

 

子供には「   」が必要だ

それは母親ではなく

父親ではなく

なにかだれかどれか

なんでもいい

someone

が必要だ(絶対に拒絶されない確証のある他人)

 

子供ではない存在は

「他人に向かって喋るのはつかれる(リアクションとか」

「つかれる」

エネルギーをつかうからつかれる

 

というのも本当だし

 

「ひとりじゃなくて

誰かといっしょにご飯食うだけでなんておいしいしたのしいんだ!」

また本当のことだ

 

どっちも本当