読書中

ストレス処理之為はれたはるやすみ

の好日に電車のにってに乗っている

 

それとは直撃じゃなく直感で思うところはいまよんでいる『結婚の奴』

 

例えば他人が自分にために部屋を暖かくして温かい食事をつくってはこんできて

くれるのは

嬉しいし

そういう関係性に至らないとしてもその行為やことばそのものを

求めて強く欲していたのではないか

それこそがある意味で

同居の

実在のすべてなのではないか

 

何か

それこそ他人に向けた感情や

他人に向けた行為

がそこにある(理由はなんでもいいし

仕事でそれやったんでもいい)

だけで

もう受け取るほうは

すごくありがたいし

精神的意味で暖かい

という

ことなのではないか

 

形式が結婚でもそうじゃなくても

なんでもいいじゃんねえ

 

って思う一方で

社会に見せる手形の効力の馬鹿強さも

同時にそこにある

んだよ

なあ

 

読書でこんなに

オレは強く動かされている