週刊文春

いやーじっさいもんだいそう思うのだからそれはしょうがない

「面白い」と思ってしまったらそれは面白いわけだし

それって内奥の事実だけど自分というかオレがオレをだますわけにもいかない

よね

というわけで何がおもしろいかって

週刊文春を毎週かうようになってきてスキャンダル報道が

面白いなあと思ったことなかったのに

この歌舞伎役者がその父母と3人そろって倒れてる状態で

発見され父母は死亡本人は生きてるっていう事件が

面白いとしか言えない

週刊文春はこれまでにわかっている「事実」とそこに付け加える「憶測」を

たくみに混ざて文章を書いているしまたこれが面白い

いかにもそういう「不道徳」があるかのように書いているが

じゃあ不道徳って実際には何があったのかしら?????

ということは書いてないのですねえ

 

じゃあそういう「心中」にいたるような動機があったのか

どうか

それは憶測書くしかないよね本人たちは何も言ってないし

 

しかしまあそれでそこには歌舞伎界のスキャンダルが

さんざん他にもちりばめられているのだがそこを読むと

まるで歌舞伎界はスキャンダルを製造するためだけに存在する

かのような有様で

 

実際には歌舞伎は芸能で

芸能は芸なので芸の見事さを金を払ってみるものなのだが

金を払ってというのが大事で

金を払うから松竹って会社が興行元をやっているわけで

金を払わないで観れるなら誰もそんなことしないよね

 

あと芸を仕込むのが血筋だとかいうけど遺伝的にはおかしいんじゃないのかね

単に教育訓練の成果ってことなんじゃないのか?

あとは教え方のうまさね

 

なんで男だけなの?

 

(宝塚はなんで女だけなの?)