南西諸島石垣島や与那国島でおきてること

事実だけいえばミサイル配備や自衛隊の駐屯がおこなわれ

(反対運動がある)戦闘服での行軍訓練とか

そのたもろもろが行われている

そして反対運動は基本出ていけ自衛隊と言っている

きてくれとは言っていないという

戦闘服をきて基地の外に出てくんなという

米軍基地についても同様で

米兵が日本人女性を殺す事件レイプする事件が起きている

 

米軍駐屯と自衛隊駐屯は同じものとして考えるのは違うと思う

 

本土(日本国行政府)が沖縄にばかり軍事負担を押し付けている

という言い方は正しいが

場所がそこだったからということと現実に

仮想敵が中国であって一番近いのが沖縄の南西諸島で

中国の台湾侵攻は現実のありうる可能性であることが

ウクライナ戦争まっただなかの現在であることから

そう言われている

 

自衛隊が気の毒だと思うオレの気もちは

自衛隊は日本国行政府の命令に従っているだけだという事実がある

シビリアンコントロール

 

沖縄県民に

1945までの沖縄戦での日本軍が住民に強制自決(なかば殺人)をさせたこと

の記憶がありそれはおそらく教育の中身に

なっているのかいないのか(日本国行政府文部科学省の教育プログラムは

沖縄ではどのくらいコントロールされているのか?)

 

今日の報道特集(TBS)で石川真生さんという写真家女性の話をやっていたので

それで考えるところがあるんだが

戦争がせまっているということが「これが新しい戦前である」と

言えるのかどうか

 

と考えている

 

戦争がせまっていると国民をあおるような行政府は

軽蔑すべきものか

頼もしく思うものか

選挙で退場させるべきと思うか

 

いままであまりに日本に「現実の戦争」の可能性がせまっていることが

朝鮮戦争のおわり(おわってないけど)からこっち

国民がなにも考えてこなかったので

いざなにかが起こるとそれをどう考えていくのがいいのか

まるでわからんの事態がおこる

 

今回の原発事故後の処理水海洋放出については

日本国行政府は自由主義陣営各国への情報根回しを

たいへん入念に行ったとのことで

反対しているのは実質中国だけだという観測があるが

 

本当にそういう国はすぐとなりにあるということが

どうにも

悩ましい