わりとまとまった睡眠ゲットしたから朝が
わりといいかんじの体調がそこにある
体調はオレのインナーではないので「そこにある」と書くのが
いいのではないか
体調はあくまで「その自然の一部であるからだ」のことを「かんじる意識」が
かんじているものなのでつまりモニター結果といえる
とかいって
今日は土曜日ですよ
毎週時間はちゃくちゃく過ぎていくし
中国でどんどん言論・行動統制がきびしくなっていくので
人民は逃げ場としての理系選択（大学生ね）とか
ちょさっけんが切れたいうので中国で川端康成ブームがきたぜ
異界としての日本だぜ
とかね
ちゅうごくにいま若者として生を享けるとかすごく大変だと思うが
じゃあ中華三国いや七国が覇をきそう戦乱の時代がいいかといえば
そんなことないあの時代には「人権」意識がないのだ
それってイヌじゃんね（狗）
わるい意味でつかってるのでペットのわんちゃんがわるいわけじゃないのよ
そもそも他人が他人の言論・思想・行動を「統制」
できる（してもいい）と思っている時点でもうそいつは狗だ
理性の欠片も倫理のりの字もないどうぶつでもうすくいようのない屑で
はいてすてるしかないね
そういうやつなんだよあれは
しかしここには「その権力構造の中で部品として生きることを心地いいと
おもって最適化して軍人だったりテクノクラートとして独裁国家の中の
構成員として生きる」ような多数の人間がいる
どこにでもいるけど
それこそオレが若いときに何に影響をつよくつよくうけたかといえば
『愛と幻想のファシズム』
であることは間違いないあれは週刊現代で毎週連載だったんだよ
確実にいまでも細部を覚えている
薬物でもなんでも使って他人の行動をコントロールして
言動を
統制して
じぶんたちが
権力をコントロールできるところまでを行うのがあの小説だ
それでかろうじて「日本」を握るところまではきた
ということだ
そこで小説はおわるんだけどね
2023年
そのような「世界はとりあえずアメリカ中国ロシアがドンパチやるやらない」
だけでまわっている
のは
「アメリカロシアがドンパチやるやらない」でやってた20世紀後半と
ぜんぜん本質的にかわっていないので
かわってない（進化はもうしない）
ことだけがわかったわけだ
