実際問題のメンタル

中長期的には「どうしたもんかね」と思っている

短期的にはいいようなわるいような

 

さて今日のごご

 

寝るいうてたがちょっとだけヒップホップの力により覚醒し

午後1で年金事務所にいって

免除期間分のあとばらいの手続きした(このあと郵送で払い込み票が送られてくる)

手続きけっこうな面倒で

これじゃだれも後納しないわよね

 

かえってきてごろごろしてから図書館いく

返す本のメモつくる

『理不尽な進化』

吉川浩満

進化論そのものというより進化論をネタとしてその中心にいる人と周辺に

いる人たちの「科学」とその周辺についての態度や行動のことを

書いている本

専門家はこういう本絶対書かないだろうからしろうとを自称することにより

科学と人間について考える本ができたという印象

鶴見俊輔のことばと

カントの考える「人間」をフーコーが評したところをメモる

フランス哲学には「人間」を考えることの歴史があるんだってさ

 

そういえば今日はネットかなりみているんだがそのなかに

千葉雅也がついったで「いやしくも人文科学をやるというのであれば

人間についてのあらゆるすべてを知ってやるという気概でなくてはならない」

(オレの記憶です)

と書いていた 表現はちがうだろうか意味としてはそういうことを書いていたね

 

あともう1冊は『頭 手 心』という本で

『頭 手 心 偏った能力主義への挑戦と必要不可欠な 仕事の未来』

というものである

著者はDavid Goodhart

英国のジャーナリストって書いてあったがイートン校出身とか完全に

エリートのほうの人である

 

かれのいうことはつまり頭(認知的分析的科学技術的な頭で考える能力)

が偏重されすぎている現代

と言う話であってお金を稼ぐ方面はそういうところのやつだけにお金が

あつまってしまってもう格差どうにもならず

手(作る方面)と心(ケア)は軽視されすぎ

っていう話である

 

結局格差の話にいくのである

 

どうあっても社会について何かをかたると現代では「格差」に

いきつかない話はない

つまり必ず格差を避けてとおれない

 

どの国でもそうだ

 

国と国でもそうだけど

 

そしてあらそう

 

そういう話は大変多く

それこそ

文化とか言ってる場合ではなくとにかく格差がひどすぎて

生き残るために食うために最低限稼ぐのがせいいっぱい

という話になっていくのである

 

それこそそんなことばかりしてて「人間とかいうけど人間ってなんじゃい」である

 

しょうもないはなしである

そんなことを考えてた

 

錦木関は今日もまけて5-7になり

楽天んも西武に大分負けている・・・これで今シーズンは今日で終戦くらいの

いきおいだ

 

しかしそんなスポーツになにかを仮託するような生き方生活は

やめるべきだね

 

アイスランドとかグリーンランドとか調べていて

旅行者のYOUTUBEとかみていたんだが

やっぱりなにかちょっと食うでも物価はマジ高いね

 

オレはアイスランド観光にいきたいんだけど

やっぱりちょっとなんか考えている

観光ってなんじゃいってことを考えている

 

それこそフネで釜山1泊からでもいいのではとは思っている

 

オレはそれこそ本当に極地で雪を踏んであるいて氷とか

氷河とかを観たいなあと思っているのだが

それならスイスでもいいけど

スイスもまた物価アホみたいに高いんだよなあ

 

日本が世界一安いからしょうがないか

 

まあちょっといろいろ考えるさ

 

決まってる予定は1月のいぶすき菜の花マラソンだけだ(もうしこんだ!)

 

ジョージアとかドルを直でExchangeまちなかでできるのかね?

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