ほんとうになにもしないのもしんどいし
なにかするのもしんどいし
どっちにしろしんどいのは
かわらぬ(不変にして普遍)なのではないでしょうか
世界観があのちゃんに書いたのは「普変」でしたが
これは歌詞にもある「たかが普通の変だ」
というところからきている造語
しんどいというのはなにもしないのもしんどいっていう
話でそもそも
考え思考は止められず常に脳の中はおきているあいだじゅう
ずっと考えてるのと同じように
「する」ことは「いる」ことと同じくらいいつもつねに
生きてるあいだはそれ止まらないのでDoing もBeing も
とまるわけなくて
「なにもしていない」はそれはフィクションでそんな時間は無いし
なにもしないことはできないのであった
止まってるようにみえて人間は止まっていられないし
心臓うごいてるし
「止める」ことは意識しないと停止できないのでやはり
「=~を意識している」ということをしているのである
小学生とかよく朝礼でじっとしていられないといいますが
そんなん大人だってできないよね
訓練すればある程度できますが
そんなんできたところで衛兵にでもなるしかない
つまんないよ
よってなんかしているほうがまだましです
そしたらなんかモノができてしまうからいいじゃん