風景の記憶

朝の続き

 

それで士幌あたりは十勝晴れもあって広くて清々しいので

移住するならこのへんかなーとか思いつつ走らせているわけだが

 

同時にたとえば美幌峠から美幌に向かっておりてくるのもこれまた広い

視界がひろくてさえぎるものがないので解放感ばりばりであるし

唐突に美幌の市街地あるのでこれはこれでああ~人間の土地だなあ

と思うのだがまたここからちょっと丘を越え津別に向かうとまたこれひろいかんじ

木材加工工場?なんだろう?プライウッドだと思うのだが?みたいな

もくもくすごい煙の工場があって

(いまググルマップを調べて・・・)

ちょっとわかんないけどたぶん木材加工系だと思う

あといまみてたらカルビーのじゃがいも集積うんぬんも津別にあるのですね

 

それでさあ

 

そのへんを走ってるときにアトロク2のラジオきいてて

宇垣総裁が

アカデミーおわってどっと舞台まとめてみててて

「カム・フロム・アウェイ」という舞台のはなしを

してて

911のときに飛行場におりられなくて

ニューファウンドランドにおりたった飛行機の

乗客とニューファウンドランドのど田舎の住民とが

いやおうなしに付き合うハメになる数日間ってドラマ演劇

なんだってさ

それの記憶と津別の記憶がいっしょにむすびついてはなれないんだ

津別

町役場のトイレもきれいだったしね

なんかね

ああいうところもいいなあ~~って思ってしまうのよ

女満別空港も近いしね・・・