マンガと実写

違国日記実写映画化

もう6月公開にむけて予告編も公開された

つくづく映画(実写)とマンガ原作は

ぜんぜんべつものになるに決まっているな~である

あの

「こうだいさん」こと槙生ちゃんのぬべーとした長髪の乱れた

しかしいうことはいう

という感じは新垣結衣さんのそれとは違いすぎてとても絶対おなじ

ものは表現できないし

槙生ちゃんのこころの奥から芯からある劣等感の強い大きい塊から

出てくるような「他人様の人生を左右するようなことを言うなんておそろしい」

たにんにかかわることそのものが恐ろしいという感覚をはたして

新垣さんが共感をもって感じることなどできるのだろうか??

とか思うのだが

ここでそう思うのはマンガファンだけであって

なにも実写映画でそこを追求する必要はなくて

ただ映画は映画として映画の槙生ちゃんと朝がそれをおりなすことを

すればいいのである

 

むつかしいね(ファンとしてのうけとめかたが)

 

朝にWEBまんが更新で舞妓さん家のまかないさん

おかあさんとその友人(悪友)

百はなとキヨさん

対照つくってある女と女の友人であり親友であり同志

キヨさんは山にお札をとりにいっていて百はなは心配している

おかあさんは夜に電話で呼び出しがあって

夜なのに台所にいた百はなをみつけたおかあさんは

呼び出しに応じて外にいくついでに百はなも連れ出す

三人で舞妓さん芸妓さん(おかあさんはいまどういう?)が

ラーメン食っている姿はちょっと面白いが

京都にいくとそういうのが本当にある?あるわけないじゃん

フィクションフィクション

でもあったらいいなって思わせてくれるのが漫画のいいところ

これを実写でやっても

つまんないし

百はなのかわいらしさ(若さ)は漫画の線で描くからああなるんであって

人間がそれをしたらしめっぽくて困るわ

 

実写高木さん(からかいなんとかの)ももう公開されているが

人間になってしまうとやはり湿っているね

あの白い紙に書かれた黒線の髪の高木さんが高木さんなんだけどね~~

 

ネトフリの課金がきれている

まよう

でもまあ2000円だしね

いれちゃうよ