つまり「この世に真正の絶対の正しいものやコトはなく
すべて人間の総数がそのように信じたり支持したりするものが
この世のあるべき正しく守っていこうの上のほうになる」と
いう現象があって
それにもかかわらず科学的に正しいとか仕組みとして正しいみたいなことがあって
これらはときに相反するので
政治がバカなこと(たとえばマスクをすればコロナウイルスは感染拡大を防ぐことができますといって利権関係ある会社が小さいマスクを納入したが政治がそれを全国民に配ってしかもなお小さくても一定の効果はあると言い張ること)を
最後まで謝罪も訂正もしないのがその例だ
マスクは議論がわかれるって?
なんにせよ「正しい/正しくない」に政治が入ってくるのが価値相対主義
で
たいへんこまる(日本の選択的夫婦別姓問題)(女性男性どちらでもない性みな同権利同価値)
本来の科学的な態度というのはどこまでが科学的にこれは正しいかを
定めた(観測した)以上はそこから先を政治で変えることはできない(なぜ
ならばもう観測し終わったから)
のに
科学の理屈は現実の前にどうたらこうたらとか言いだすのが日本の政治家である(海外はしらんわ)
そのくらいオレは政治ってのがキライなんだが同時に他人がいる以上は政治は避けて通れないとも思っている(そのように大学で学んで大変にやくだっている)