ひとりではいきられないちゅうのは助けられて
ああ助かったという感覚や経験や実感があってそう思うわけでね
そうじゃなかったら
そうじゃない(ひとりではいきられないなんてうそだ)
と思うであろうよオレはまさにそういう人間だ
す
他人を信用するなんてとんでもない!という主張を
ファナティックに貫徹しているとコストがすごく高くなるんだよ
たとえばすごくオレが気になっていることは
いまは
自殺と自死と安楽死と法律なんだが(この問題にはかならず法律がかかわるわけで殺人や自死についてあるいはその幇助について殺人を罰する法律がなければ問題化しなかったのである(個人の自由な行動)
それにくわえて
法とおなじく「公権力がそれを行う」こととしての
行政の行いがあって
これはちくま新書『行政法講義』がものすごいトバした内容であることとか
を含みずっときになっているのだが
ここでインフラの話である
「行政がおこなうサービスが質を保てなくなる」という予想である
つまり
金もなければ権力もなく人もいなくなる(人がいなくなるのは税を払うほうもいなくなるしサービスとしての大きい工事をする人もいなくなるし大きい工事を計画して実行する行政という巨大組織もたちゆかなくなるという話である)
いままさにロケットニュース24の人が
100マン円で古民家かってそれをどうしているかの連載を読んでいるが
水の問題は
たいへんなんですわよね上も下もね
こないだから県立で借りてきて読んでいる『ホーム・スウィート・ホーム』も
福井移住の人が
3ねんくらいずっと外で手洗いと洗いものやってた(家の水道設備がととのわないから)と書いてあって
そうかあ~~
と思っている
だからこそオレはそういうことも考えたいから1から小屋をつくりたいんだけど
それは引退(オレ定義の引退だよ)してからの
話だね
土地が必要だね
(いつも土地のところに戻ってくるのである)
よそもんを受け入れる土壌はどこにあるのか
比較的
そういうのに寛容なところも日本にもあるといえばあるらしいよ
らしいね