2024-03-08から1日間の記事一覧

というのは小説の中では「~~と思った」などと平易に書くわけですが

本人の一人称で語るそれで「~~と思った」のであればそれは 本来は「本人が思っていると思うところのそれ」であるが 実際にこころで何がおきているかは定かではない(人間は 自分をだますことができるから) ということだと思うのだが・・ 三人称の視点は「…

小説を読んでいたらこころについて考えることができて

仮説 ・「自由意思は存在しない」という話(心理学実験)があり それは たとえば脳で「右手を上げよう」と思う その思うー上がる の以前に「体幹スタビリティなどの筋収縮運動」が起きていることが 電気的に確認されており これをもって「自由意思の存在開始…

自分メモ

人間の「認識」に影響することがらは何かっていう話 『ネット右翼になった父』をつづけて読んでいるが たとえば何かについて否定的なことを言う場合 障害者など あるいは傷病者 あるいは社会的(経済的)困窮者(なんらかの身体精神的障害 も併存していたり…

3月8日(金)

もちろん「類型」とか「こっちかあっちか」みたいな単純化 はできないのであるということ ネット右翼を分析するときも角度いろいろあると 知る必要もあり その点で鈴木さんはえらいねちゃんと視点 角度多方面収集してるこれぞ参考文献研究 その上でっていう…

code コード化(ルール化ではない)

「世俗であって宗教ではない」 とかいってるのは教科書に書いてあるだけのことで 世俗の中に「原始的な」地霊にあいさつみたいなまったく論理では理解できないがメンタリティとしてあるにきまっているような「ルール化されていないコード」があるような国っ…