「世俗であって宗教ではない」
とかいってるのは教科書に書いてあるだけのことで
世俗の中に「原始的な」地霊にあいさつみたいなまったく論理では理解できないがメンタリティとしてあるにきまっているような「ルール化されていないコード」があるような国ってめんどうくさいじゃん本人たちはまるでそれをコードであるなどとも思っていないが血肉となっているので説明もできないみたいなね
路傍にお地蔵様とか小さい祠とかがあって(石を削ってできている)それは長い歴史の中で誰かが祈りや鎮魂その他の念をもって制作したのだという前提が共有されておりそこにしょんべんすると祟りが起こるというそれはまじないわざわい
たたりの顕現だとかいって人間がそいつに危害(暴力)を加えるとかもありうるとみているのだが
その場合には「神意である」とかいって人間の意志ではないとかいうんだよ
でもそういうのってアフリカにも南米にもどこでもあるんだろ?欧州だってあるだろ?あるの?ないの?全部が説明できるなんて思ってないだろ?