というのは小説の中では「~~と思った」などと平易に書くわけですが

本人の一人称で語るそれで「~~と思った」のであればそれは

本来は「本人が思っていると思うところのそれ」であるが

実際にこころで何がおきているかは定かではない(人間は

自分をだますことができるから)

ということだと思うのだが・・

 

三人称の視点は「神」なんでしょ?だったらすべてがお見通しで?

思ったこと思考すべて正しく本人がそうなっている状態が書けるとでも?

 

みたいなね

 

いや逆みたいだぞ

引用と出典

引用

”現在多くの小説は、三人称の「神視点」と「一元視点」で書かれています。
「神視点」の小説にも完全に客観的に書かれるものと、「神」として物語中の全ての出来事、心情を把握したものの二種類があります。前者の「神視点」では、小説内に登場人物の心情を描くことはなく、客観的な事象のみで文章を構成します。”

出典

https://www.gentosha-book.com/method/novel/novel-understand-person/

 

これによれば神視点は「上から見てるだけ」だから~~みたいなかんじだな

心情まで把握しているのはまた別の三人称「神」なんだってさ

 

ずるいといえばずるい

 

漱石とかどうしてたのかな~(そこから調べなおす人)

そのくらいはしてもいいだろこっちは無知なんだからさ

三人称なんて書いたことないし

そっからだね

 

勉強勉強

カクヨムさんのところには勉強のやつがたくさんある

 

出典 

第2話 三人称視点と神の視点の違い - 十万字書ける求道の「小説の書き方」コラム(カイ.智水) - カクヨム

 

主人公ひとりだけの心の中は神から見えるようにする「三人称一元視点」というのがあるそうで

しかし誰の心も覗くことができない(カメラがあるだけ)

というほうがこの先どうなるのかわかんない

から面白い

というほうほうなるほど

 

うーんそれではじめは一人称を書くところからはじまるのか~~