電車中吊りでWPB週刊プレイボーイの広告。紗綾の写真がある。すぐに反射的に思い出すのは朝日新聞が紗綾について書いた記事である(狼で「朝日新聞うさちゃんピース」というスレが立ったときの元ネタ記事)、いわくグラビアなんてやりたくない女優さんになりたい云云。捏造なのか気の迷いなのか。経済学とはインセンティブの考察だという。比較考量、利得損失、いいことわるいことしたいことしたくないこと。基本、芸能活動という広義での仕事内容は好むところだ。//基本、そのライブに行きたいのであればとにかくなんでもいいからチケが入手できることが条件だ。高かろうと糞席だろうと。//でも、グラビアなんていやです体だけを見られてるなんて。//でもヤフオクで名義指定もないFCチケを買ってあきらかにすり替えで考えうるもっとも糞席を高値で売りつけられたなんて嫌です。//それでもヤフオクで落としたにもかかわらず適当な言い訳つけられて返金されるよりはマシだ//それでも芸能活動を辞めてしまってただの人に戻るよりはマシだ。
何がいいたいのか、よくわからんね。私がヤフオクに感じてる不満と遣るかたない気分を書きたかったときに今日電車で見た紗綾の写真のことを思い出してしまったんだ。別に、彼女の本音なんてしらんよ。グラビアより歌うアイドルの方が上だなんて全然思わないし。どっちも幻想をかきたててくれて大変ありがたいものだと思う、消費者としては。喚起力。